木造物解体工事
- 様々な工程を考慮して、事前に十分な打ち合わせをしてから解体工事に取りかかります。
- 最初に養生シートを設置し根葺き材、内装材、建具を撤去します。
- 車両系建設機械を使い、主要構造部分の解体撤去を進めていきます。
- 粉塵が発散する箇所については、十分に散水します。
- 解体した部材を産業廃棄物運搬許可車両に積み込みます。
積み込む際に、積み過ぎに注意します。 - 地中に埋まっている基礎を取り除きます。
- 機械の作業半径内はトラ柵などで立入禁止にするか誘導者を配置して、合図を徹底します。
- もし、事前調査などにおいて把握されていなかった管を発見した場合はすぐに作業を中止し、確認・処理を行います。
- 最後に綺麗に整地をして終わります。
鉄骨造建物解体工事(S造解体)
- 様々な行程を考慮して、事前に十分な打ち合わせをしたら、本作業に取りかかります。内部の状況を確認し、内払しを行なって、建物内部をカラにします。
- 開口部(窓)から外部の解体を始め、周囲を残し内部をエグリ取ります。 外壁は振動を防ぐために小さく三角に内部へ転倒させます。
- 建物上部撤去後、地中に埋まっている基礎と残存物を注意深く取り除き、分別作業が終わったら綺麗に整地をします。
確実にそして、安全に作業をした後は、ここに出来る新しい建物を思い描きながらホッと一息。
コンクリート解体工事(RC造解体)
- 様々な行程を考慮して、事前に十分な打ち合わせをしたら、本作業に取りかかります。内部の状況を確認し、内払しを行なって、建物内部をカラにします。
- 開口部(窓)から外部の解体を始め、周囲を残し、内部のエグリ取りを散水しながら行います。
- 地中に埋まっている基礎と残存物を注意深く取り除き、分別作業が終わったら綺麗に整地をします。
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